新入社員研修後のフォローは如何に

新入社員研修後のフォローは如何に

社員研修後のフォローが重要

新入社員研修が終わり、いよいよ業務に入るという段階で起こる悩みや不安。
これらをフォローできなければ、せっかく育て始めた人材が自信を失ってしまう恐れがあります。
ではなぜ研修後に不安を抱くのか。
今回はそのフォローするポイントについてご紹介していきます。

明らかな力不足

新入社員ですので当然ながらベテランの社員には叶いません。
よって、研修で学んだことがうまくいかせず、しかも助けられてばかりで活躍できない事に対していらだちを覚えてしまうことでしょう。
それならばまだ負けず嫌いで今後が楽しみですが、研修でやったことが通用しなければ向いていないと割り切って退職してしまうかもしれません。

後者の場合は、明らかに研修でのミスが挙げられます。
つまり研修が、会社の現状に合ったものではなかったことが明確になるのです。
社員研修はあくまで慣らしもありますが、これから会社でやっていくための基礎となる事です。
その基礎が通用しないのであれば、学ぶ基礎部分がズレているか、もはやそのやり方が通用しない時代になったという事です。
後者のような状態に陥っているのであれば、社員研修の見直しから行う必要があるでしょう。

しかし、中々実際の業務で上手くいかない場合というのはフォローでいくらでも変えようがあります。
誰でも最初からうまくいくわけではありません。
よって、それを若い社員に伝えていってあげましょう。
また、若いうちは失敗した方が多くを学べるチャンスになるので、どんどん失敗させ、その失敗を上司がフォローしていく体制が整うのが理想的です。

自分だけ遅れているのではないか…といった不安は、上司自らが過去に体験したことから踏まえてアドバイスできると良いですね。

社内体制に不満を抱く

仕事を辞めるほとんどの理由はスキル不足でもなんでもなく、人間関係です。
いざ業務についても、上司や部署の仲間との相性が悪ければ不満を抱いて辞めてしまうでしょう。
更に、自分の持っているスキルを活かしきれない会社であったり、上司がすでに時代遅れのやり方ばかりしている(スマホがあるのにわざわざ紙でメモを取るように強要したり、書類が電子化されていなかったり)といった不満も多く出るでしょう。
こういったジェネレーションギャップが生む不満はいつの世もありますが、昨今では進歩が速すぎて余計に差が目立ってしまいます。

よって、解決策として若い人のやり方をあえて容認し、成果がでるか見守ることも必要です。
若い方も別に自分勝手でやっているわけではなく、自分の学んできたスキルを会社の為に生かそうとしているだけです。
なので昨今最も重要なサポートは、やり方を強要せずに見守ってみるというのも重要ではないでしょうか。

いかがでしょうか。
実際に職場に配属されて出てくる不安や不満などを解消して、その人のスキルを引っ張り出せる環境にできるとよいですね。
また、もしスキル不足で悩んでいるのであればそれはOFF-JTが足りないのかもしれません。
理論や知識があればより合理的に業務を進められます。
よってその場合にはeラーニングシステムなどを活用して解決してみましょう。

Comments are closed.