新入社員教育で業績アップを目指す

新入社員教育で業績アップを目指す

業績アップにつなげたいのに…

新入社員を即戦力化して業績を上げたい。
しかし、それを願うばかりか、かえって急かしてしまっているケースはないでしょうか。
今回は業績アップを目指すには何が必要なのか解説していきます。

そもそも研修とは業務を円滑に行うために最低限のルールや規則、流れといったものを教える場。
近年では過度のマナー教育や躾のような新人研修が増えていますが、それらはかえって逆効果。
確かにマナーは大切ですが、それらは経験と失敗を繰り返しながら覚えていかなければいけない部分も多くあるので、ここに重視するのは目的がずれてしまいます。

業績アップは効率化から

結論から言えば、マナーが良くても業績があがるわけではありません。
業績とは効率化です。

  • 原因と結果を明確に結び付けられる能力
  • 処理能力(作業分担能力)
  • 業務の流れや優先度を理解する能力

によって上がります。

実は業績アップには、スキルは二の次なのです。
優先度がわからなければ、無駄な仕事にスキルを費やしてしまうだけだからです。

業績アップををするならば、今ある問題を具体化且つ簡潔にまとめなければなりません。
それらから目指すべき到達点…結果を導き出し、その上で過程を決めていくのです。

処理能力は自分の能力を明確に把握する事と、できる事とできない事を理解し、できない事は他に任せる分担能力によって決定づけられます。

そして業務の流れは、業務の優先度を意味します。
どこを重点的にやり、一連の行動をどういう順序で行えばいいのかというルーチン化ができなければ業務は効率化しません。
逆にこれらが出来れば業務は効率化します。

社員の処理能力を上げる教育とは

さて、業績をアップさせる新人教育とはどうすればいいのか。皆さんもうおわかりですね。
簡単に言えば、上記の3つを重視すればいいだけの話なのです。

新入社員に、「気づいたことを具体的にまとめさせる」、「自分の得意分野を理解・発見させる」、「何が優先なのかを常に教える・確認させる」といった事を重点的に教育していけば、仕事の優先度を理解し、問題点を洗い出して、自分の得意な分野を進んで受け入れるようになります。

新入社員の業績アップを目指したいならば、教育のやり方を変え、指導者自身が具体性を持たなければならないのです。

得意分野を見つけるのは実際にオリエンテーションしたり、実践教育しなければ見つかりませんが、得意分野を伸ばすならば学習でも可能。
eラーニングでは個人のペースで教材を選択して知識を得られるので、得意分野を見つけながら伸ばしながらスキルアップできます。

eラーニング学習と並行して、実務での優先順位を明確にさせていくことが業績アップにつながるでしょう。
細かいマナー研修などはその後からでも幾らでも可能なのです。
まずは教育自体にも優先順位を明確にしましょう。

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