playse.コンプライアンス研修情報セキュリティ研修
情報セキュリティ研修の概要
01情報セキュリティ研修の概要
情報セキュリティ規定の全体像や企業が守るべき情報資産に関する基礎知識から、IT機器の利用に関するリスクと対策、パスワードの管理や情報漏えい対策、インシデント発生時の対応まで、情報セキュリティの基本を学べる研修です。身近なリスクに気づき、正しい知識でトラブル予防のための対策がとれるようになります。
02情報セキュリティ研修の対象者
- 情報セキュリティの基本を広く学びたい方
- セキュリティリスクと対策について正しい知識を身につけたい方
- IT機器やネットワーク等の仕組みを理解したい方
03情報セキュリティ研修で学べること
- 情報セキュリティとは
- 日常に潜むセキュリティリスク・危険性
- 正しい情報管理のやり方
- サイバー攻撃・ウイルスの実態
- 情報漏えいの事例と対策のポイント
- インシデント発生時の対応方法
eラーニングコンテンツ例
2023年改訂版 情報セキュリティ
受講時間：1時間
トピック
- 情報セキュリティとは
- 親切心や不注意に基づくデータ流出
- 悪意あるデータ流出
- メール受信のリスク
- 記憶媒体接続の危険性
- Webサイト閲覧のリスク
- データ破棄の危険性
- 「忘れ物」が生むリスク
- パスワード管理
- SNSに潜むリスク
ワーク
- 修了テスト
一般社員向け 情報セキュリティ
①情報セキュリティ規定と情報資産管理
受講時間：30分
トピック
- 情報セキュリティ関連規定の概要
- 情報セキュリティ規定の策定プロセス
- 重要情報の持ち出し
- 重要情報の保管、データのバックアップ
- 電子媒体・書類の廃棄
- 従業員の守秘義務
②アクセス制御・認証と物理的対策
受講時間：20分
トピック
- アクセス制御
- パスワードの管理
- リスク型アカウントハッキング攻撃とは
- 物理的対策（入退室、クリアデスク・クリアスクリーン）
③IT機器利用
受講時間：30分
トピック
- OSとソフトウェアのアップデート／ウイルス対策ソフトの導入
- 電子メールの利用
- Emotet感染拡大の流れ
- インターネットの利用
- 私的情報機器の利用
- テレワークによる新たなリスク
- クラウドサービスの利用
- クラウドサービスへの不正アクセスの検出の困難性
④インシデント対応
受講時間：10分
トピック
- 業務における従業員の留意点
管理職向け 情報セキュリティ
①サイバー攻撃の実態
受講時間：30分
トピック
- サイバー攻撃事案の現状
- サイバー攻撃の被害事例
- セキュリティ対策後の被害事例
- ランサムウェアとは
- サイバー攻撃の分業体制
②侵入経路の多様化
受講時間：20分
トピック
- Emotet感染拡大の流れ
- VPN機器の脆弱性を悪用されないために
- 海外拠点経由の攻撃
- NTTコムの不正アクセス事案
- テレワーク端末経由の不正アクセス事案
③サイバー攻撃への対策強化
受講時間：20分
トピック
- ランサムウェアによる犯罪傾向
- 二重の脅迫による新たな課題
- 対策強化についての注意喚起
情報セキュリティ サイバー攻撃編
受講時間：30分
トピック
- サイバー攻撃とは
- 情報漏えいの被害
- 情報漏えいの原因
- 情報漏えいの事例
- 情報漏えい対策のポイント
- 情報漏えいが発生したときの対応ポイント
オンライン集合研修プログラム例
コンプライアンス基礎
受講時間：2時間
こんな方におすすめ
管理職- 会社でセキュリティ対策といってやることが増えている。
昔は、PCの持ち出しもメールの送信も自由にできていたのに対策ばかりだと効率が悪くなってしまう。
- 一般社員
- なんだかよく分からないけど、会社で褒められたことをSNSに載せたら、怒られた。
今は情報社会なのに、何のために守る必要があるのか？
- 関係者
- 確かにNDAを締結しているけど、打ち合わせで平気に他社の話をしている。
自社の機密情報が話されていないか心配…
プログラム
1
自己の理解度を確認する情報セキュリティ対策の曖昧な理解に気づき正しい知識を取得する準備をする
1. 情報セキュリティとは何か
1）自己チェック
2）５つの情報資産
2
情報セキュリティ対策を正確に知る情報漏洩やサイバー攻撃についての事例から職場で起こりやすいインシデントに気づく
2. 身近なサイバー攻撃
1）ケーススタディ
2）事故事例について
3
知識を普段の行動に活かすインシデントを未然に防ぐためには正しい理解と組織で防ぐ仕組みが重要であることを理解する
3. 情報セキュリティ対策
1）正しい理解
2）フェイルセーフ・フールプルーフ
3）組織で対応を考える
プログラム
- 個人ワーク
- グループワーク
オンボーディング・サポート
研修プランのご提案から実施、長期的な運用サポートまで、
システムを活用し効果的な研修を実現するための継続的なサポートを行っています。
研修開始サポート
研修に関するご要望をお伺いし、ヒアリング内容に応じて最適な教育プランとお見積りをご提案します。
システム導入
オンボーディング
ご希望に応じてオンボーディングミーティングが可能です。システムの使い方や操作方法などをわかりやすくご説明します。
トラブルサポート／
運用サポート
専任のカスタマーサポートチームが運用時のトラブルやご不明点、研修に関するご相談等に対応します。メール・電話での対応が可能です。
導入実績
playse.は様々な業界・規模の企業様にご利用いただいています
導入社数2500社
継続利用率99%
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