新入社員研修の講師とは?役割やスキルと成功に向けた選び方を解説

新入社員研修の講師とは?役割やスキルと成功に向けた選び方を解説

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新入社員研修は、新たに入社した社員が会社の文化や業務内容を理解し、迅速に業務に取り組めるようになるための重要なステップです。研修講師の選定は、新入社員の学びの質に大きく影響します。しかし「どのような講師を選べばよいのか」「何を基準に選定すればよいのか」は、悩みの種でしょう。

本記事では、新入社員研修の講師の役割や、選ぶ際のポイント、講師が持つべきスキル、そして研修を成功に導くための具体的な方法について詳しく解説しています。

1.新入社員研修の講師の役割や仕事内容とは

新入社員研修の講師を適切に選定するには、まずその「役割」「仕事内容」について把握しておくことが重要です。新入社員研修の講師は、新入社員が会社にスムーズに適応するための重要な役割を担うものここでは、新入社員研修の講師の役割や仕事内容について確認しましょう。

新入社員研修における講師の役割

新入社員研修における講師の役割は「ビジネスマナーや基本スキル、専門知識や、会社のビジョンやミッション、業務内容や社内ルールを伝える」「研修の受講者をサポートし、円滑に進行するように舵取りを行う」こと。たとえばディスカッションの進行や問題解決の支援、意見の整理などです。

そのほか、新入社員が自己の可能性を最大限に引き出すために、社員の強みや弱みを分析し、目標設定の支援や問題解決に向けたアドバイス、評価・フィードバックなども行います。新入社員研修の講師に必要なスキルについては、当ページの「新入社員研修の講師選びでチェックしておきたい必要スキル」で解説していますので、ご参照ください。

新入社員研修の講師の主な仕事内容

新入社員研修の講師の仕事は、大きくわけて「準備」「実施」「検討」の3つです。

準備

「準備」では、まず研修の目的を明確に設定し、新入社員のニーズを正確に把握することが求められます。この段階における認識の共有は、研修の方向性を決定づける重要なステップです。次に、会場の選定、配布資料の整備、受付の手配、そしてアンケートの作成なども行います。

実施

研修の「実施」時にはティーチングやコーチングのスキルを駆使して新入社員に知識を伝え、スキルの習得や新たな気づきを促します。

検証

研修終了後の「検証」フェーズではアンケート結果やインタビューを通じて、研修の効果や成果を明確にし、次回の研修に生かす改善点を見つけ出します。

新入社員研修の講師に求められる心構え

研修開始時は講師自身が「マインドセット」を整え、新入社員に研修の意義や必要性をしっかりと伝えられるようにしておきましょうまた研修の開始や終了時には、受講者の時間と労力を尊重し、心からの感謝の意を込めて謝辞を述べることが求められます。

さらに、講師には新入社員が社会人としての一歩を踏み出すサポートをする役割があるという意識も大切です。単に「必要な技術やマナーを指導する」という意識だけでなく、「自社や社会全体への貢献方法を理解させる」といった目的意識を持つ必要があります。

 2.新入社員研修の講師選びにあたって重要なポイント

新入社員研修の講師を選ぶ際のポイントは、まず研修の「目的」を明確にすること。そして目的とゴールを新入社員と「共有するスキルがあるかどうか」という観点で講師を選びましょう。新入社員研修で重要なのは、受講者全員が共通の目的意識を持って取り組むこと。講師はまず研修の目的とゴールを十分に理解し、それを受講者に対してわかりやすく共有しなければなりません。

まずは新入社員研修の目的をしっかりと定め、その基準に沿った講師を選定します。これは研修の質を高めるために不可欠なステップです。

3.新入社員研修の講師選びでチェックしておきたい必要スキル

新入社員研修の講師を決める際は、どのようなポイントに注目して選べばよいのでしょうか。ここでは講師選びでチェックしておきたい必要スキルについて「社内から講師を選ぶ」「社外講師に依頼する」両方に共通するポイントを紹介します。

コミュニケーションスキル

研修講師の「コミュニケーションスキル」は、研修の成功を左右する重要な要素です。講師が受講者からの質問に迅速かつ的確に答えられれば、研修の効果向上につながります。たとえば「質問への返答が的確にできる人材かどうか」「一方的に話すのではなく双方向のコミュニケーションができるか」を確認しましょう。

「不必要に専門用語や難しい言葉を使わず、わかりやすい説明ができるか」も重要なポイント。「専門用語を使う際、最初にその意味を説明するといった配慮ができるか」もチェックしましょう。受講者の理解を得られていない状況にもかかわらず、講師が話を進めてしまう場合は注意が必要です。「受講者の理解を最優先にする姿勢があるか」は見ておきたいポイントでしょう。

研修講師を選定する際は、このようなコミュニケーションスキルを重視し、双方向のコミュニケーションが取れる講師を選ぶことが求められます。これは次に紹介する「ポテンシャルを引き出すスキル」にも関係するポイントです。

的確にポテンシャルを引き出すスキル・姿勢

新入社員研修の講師が持つべきスキルのなかでとくに重要なのは、受講者の「ポテンシャルを引き出すスキル」。受講者のポテンシャルを引き出すには、講師の専門知識と経験を生かした「インタラクションスキル」が求められます。

インタラクションスキルとは、「受講者と双方向の交流をする技術」のことたとえば「受講者が内容を理解できていないときに講師が適切な質問をして理解を促す」といった、相手の反応に応じて説明方法や内容を調整するスキルを指します。

とくにオンライン研修では、インタラクションスキルが重要です。ブレイクアウトセッション(受講者が選択可能な複数のセッション)を活用したり、チャットを使ったQ&Aの時間を設けたりなど、受講者との対話を活性化させるテクニックが求められます。

さらに受講者の失敗を即座に判断するのではなく、継続的な観察と評価を行うのも、ポテンシャルを引き出すためには不可欠です。新入社員の現状を評価するだけでなく、将来的な成長をサポートする姿勢を持つと、研修の質も高まり、受講者のポテンシャルを最大限に引き出せるでしょう。

活発な参加を促す雰囲気を作るスキル

新入社員研修における講師の役割は、単に情報を伝えるだけではありません。受講者が自ら考え、行動するのを促す役割もあります。そこで講師には「ファシリテーション」のスキルが求められるのです。

ファシリテーションスキルとは、グループの議論や活動を「円滑に進行する技術」のこと。講師はこの技術を活用して、問いかけたり意見を引き出したり、さらには意見を混ぜ合わせたりして、受講者のなかでの知識の共有や新しいアイデアの創出を促します。

とくにグループワークではファシリテーションスキルが必要です。たとえば「5分間でこの課題についてディスカッションしてみましょう」という指示だけでなく、具体的な問いかけや議論の方向性を示します。それにより受講者自身が深く考え、自らの意見や考えを発表する機会を増やせるのです。

新入社員研修の企画を立案・実行するスキル

新入社員研修の「企画立案」「実行」も、講師に必要なスキルのひとつ。研修講師には、自社やクライアントの問題・課題を把握し、それに対する解決策を研修に反映させるスキルが求められます。たとえば研修を「企画立案」する際に必要なスキルを見てみましょう。

たとえば前年の研修や過去のデータからのフィードバックをもとに、どのような課題が存在するかを分析し、その解決策を研修内容に組み込む力が必要です。さらに、企画した研修を「実行」するためのプランニングやスケジューリングのスキルも必要になります。適切な研修の会場を選択したり当日の段取りを整えたりなど、実務面でも十分なスキルのある人材を選ぶとよいでしょう。

4.新入社員研修で外部講師を選ぶ際のコツ

新入社員研修に外部講師を招く場合、ここまで解説した点にくわえていくつかチェックしておきたいポイントがあります。外部講師を選ぶ際の主なチェックポイントについて、以下より詳しく見ていきましょう。

コミュニケーションの質

外部講師の選定では、「その講師が過去にどのような研修を実施してきたのか」「その研修がどれほどの成果を挙げてきたのか」も重要なポイントです。外部講師サービスの公式サイトやプロフィールをチェックして、実績・成果を確認します。実績を示してもらう際は、研修の実施件数や実施業界、得意な企業規模、実際の成果などを明示してもらいましょう。

たとえば過去の研修で「業務効率が20%向上した」「新入社員の定着率が大幅に改善された」といった具体的な成果を挙げてきた講師なら、その研修内容や方法論には一定の信頼性があると判断できます。

また受講者からの評価も参考にしましょう。公式サイトやSNS上にある「実際の受講者の声」を参考にすると、講師の教え方の質や、研修内容の充実度などをイメージできます。

得意とする研修プログラム

外部講師の選定において、「その講師が得意とする研修プログラム」の確認は必須です。自社の課題やニーズにマッチした研修プログラムを得意とする講師を選びましょうたとえば、営業スキルの向上を目的とする研修を例に見てみます。

この場合、営業経験が豊富かつ、実際の成功例や失敗談をもとにした実践的なアドバイスができる講師が求められるでしょう。よって営業トレーニングの実績が豊富な講師や、実際の営業経験を持つ講師を選定することが望ましいです。講師の紹介文や経歴を詳細に確認すると、その講師がどのような研修内容やテーマに精通しているのか、どのような企業や業界での研修経験があるのかを把握できます。

さらに、研修の内容や形式に応じてカスタマイズが可能な講師や研修会社を選ぶのも重要です。特定の課題やニーズに特化したオーダーメイドの研修プログラムを利用できれば、自社にマッチする研修を実施しやすくなります。「講師の得意分野が合っている」「カスタマイズが可能」の2点を満たす外部講師に依頼するとよいでしょう。

研修の費用

研修「費用」は、外部講師の選定において重要な要素のひとつ。依頼費用は外部講師のレベルを測るひとつの指標だといえます。基本、価格が高いほど、質の高さが期待できるでしょう。しかし単純に費用が高い講師がより優れているとは限りません。安価でも質の高い研修を提供してくれる講師は存在します。とはいえその際、品質の低い講師を選ばないよう十分に注意する必要もあるでしょう。

費用だけでなく、ここまで解説してきた「コミュニケーションの質」「過去の実績・成果」「得意とする研修プログラム」などを総合的に比較して、最もコストパフォーマンスが高い講師を選定することが重要です。

当初の予算では自社の求めるレベルの講師を依頼できないと判断できるときは、予算の調整が必要になります。「新入社員研修の実施は、会社の今後に影響する重要な投資」であると考え、適切な予算を設定しましょう。

5.新入社員研修で社内から講師を選ぶ際のコツ

社内から講師を選ぶ場合は、社外講師とは違ったポイントにも注目して、担当する人材を決めていきます。しかしどのような条件を満たす人材が、新入社員研修の講師に向いているのでしょう。以下より主な2つのポイントを確認しましょう。

ノウハウや知見を持っている社員にする

社内から講師を選ぶ際は、扱うテーマについての十分な実務経験や専門知識を持った人材を選ぶことが重要です。具体的には「その社員が過去にどのようなプロジェクトに携わってきたのか」「どのような成果を挙げてきたのか」を確認しましょう。

ただし現場で高い成果を出している人材が、必ずしも講師として優れているとは限りません。専門知識よりも感覚や、その人特有の人柄をもとに成果を出す人もいます。また、優れたノウハウを持っていても、それを「教えるスキル」がなければ、講師としては不十分でしょう。「十分な専門知識にもとづいて業務を行っているか」「講師になって人に教えるスキルはあるか」など確認するのも重要です。

警備員の教育についてはこちらの記事もご参考になさってください

受講者との距離感が近い社員にする

受講者と年齢や感覚などの「距離感」が近い社員を講師として選ぶのも重要なポイント。新入社員と年齢差があまりに離れていると、認識や価値観のずれが生じやすくなります。受講者との距離感が近い社員は、新入社員の日常的な悩みや疑問にも的確に答えられるでしょう。新入社員が直面する課題や疑問は、経験年数が増えると忘れがちです。

近い世代の社員が講師として指導すれば、新入社員の視点や感じる不安を理解し、具体的なアドバイスやサポートを提供しやすくなります。距離感の目安は「年齢差が20歳以内」です。ただし年齢層だけでなく、経験や背景、価値観などの面での共感性も考慮しましょう。

たとえば留学経験がある人とない人とでは、学生時代に過ごした環境が異なるため、価値観や感覚に差があるかもしれません。新入社員と同じ出身地の講師なら、共通の話題で共感性を高められるでしょう。

6.新入社員研修の講師が行うと効果的な挨拶・メッセージ

新入社員研修の講師としての「挨拶・メッセージ」は、研修の成功を左右する重要な要素。初めての研修で緊張している新入社員のモチベーションを高め、研修の効果を最大化するために、適切な挨拶が効果を発揮します。前述の講師選びのテーマとはやや外れるものの、ここでは講師の挨拶に含めるべき基本的な3つの内容を紹介します。

研修の目的とメリット

研修の開始時に研修の「目的・目標」を明確に伝えると、受講者は研修を受ける意義や、会社の課題と研修の関連性を理解しやすくなります。また研修の「メリット」を、業務だけでなく新入社員のキャリアやプライベートにも関係する視点から説明すると、受講者は研修内容を「自分ごと」として受け止めやすくなるのです。研修に対する受講者のモチベーションを高めるためにも、冒頭で「研修の意義」を理解させましょう。

研修の内容と自己紹介

次に具体的なカリキュラムや使用する教材、研修の流れを明示します。これにより受講者は「何を学ぶのか」「どのようなスキルを身につけるのか」を理解したうえで受講できるのです。たとえば「今回の研修では、基本的なビジネスマナーから、業界の最新トレンドや専門知識まで深く学べます」といった具体的な内容を伝えます。

また講師の自己紹介をすると、研修内容の説得力を高められるのです。自身の経歴だけでなく、過去の実績や研修での成功事例もあれば紹介しましょう。単に経歴を紹介するだけでなく、それが研修内容とどのように関係するのか結びつけるのが大切です。

たとえば「現場では〇〇分野のプロジェクトを担当しているので、〇〇について扱う部分では専門的なご質問にもお答えできると思います」のように、経歴の強みを具体的に説明しましょう。

受講者へのメッセージ

研修の終了時や開始時に、感謝を込めたメッセージを伝えるのも大切です。「この度は貴重なお時間を割いて研修にご参加いただき、ありがとうございました」と受講者に向けたメッセージはもちろん、司会者から講師に「この度は講師をお引き受けくださり、ありがとうございます」と感謝を述べるのを忘れないようにしましょう。

また講師から受講者へは「この研修の内容を生かして、皆さんが日々の業務で直面する課題を乗り越えていくことを期待しています」といった、受講者の成長を期待するメッセージを伝えるようにします。

締めの言葉は、研修全体の印象に影響する場合も多いです。適切なメッセージで研修を締めくくり、受講者全員に「よい研修だった」という印象を残しましょう。

7.新入社員研修で適切な講師を選び成功に導くためのポイント

適切な講師を選ぶだけでは、新入社員研修の成功には、不十分です。講師が最大のパフォーマンスを発揮できるよう、研修に向けた十分な準備を行い、サポート体制を整えましょう。ここでは、新入社員研修を成功させるための4つのポイントを解説します。

新入社員研修の目的・狙いを設計する

新入社員研修を成功させるためにも、「研修の目的・狙い」を具体化して担当者間で共有しましょう。研修の目的を設定するためにもまず「現場の抱える課題」を把握します。現場の課題を知るためには、社内アンケートやインタビューなどの方法が有効です。現場をよく知る責任者に相談して、どのような課題があるか意見を求めるのもよいでしょう。

何らか「問題点」の解決だけでなく、会社として達成したい目標・理想を実現するために必要な「成長すべき点」を課題とするのも可能です。さまざまな方向から自社の課題を検討し、その課題解決につなげるスキル・知識を身につけてもらうのを新入社員研修の目的・狙いとして設定します。現場で実際に必要とされている研修内容を学べるため、新入社員が持つ学びへの意欲も高まるでしょう。

社員研修の企画については「社員研修の企画はどう立てる?手順とおさえておきたいポイントを解説」も参考にしてください。

 

新入社員研修で起こりがちな問題への対策を講じる

新入社員研修を成功させるためにも、起こりがちな問題に対して、あらかじめ対策しておきましょう。起こりがちな問題のひとつは、講師の負担が大きくなり研修の質を保てなくなってしまうこと。これについては、講師に対する負担が増えないようサポート体制を整えるのが有効です。講師に研修のゴールや課題を明確に伝え、カリキュラム作成をサポートすれば、講師は研修を円滑に進めやすくなります。

また「社内講師のみでは専門性や質にばらつきが生じる可能性がある」という懸念があるなら、外部の専門家との連携を考えるとよいでしょう。外部講師によって、最新の知識やトレンドなどの外部情報を取り入れられれば、より質の高い研修を実現できます。もし研修内容の難易度が高い場合は、資料の作成や話す段取りについてのサポートを丁寧に行い、講師の負担を減らしましょう。

新入社員研修の課題については「新入社員研修の課題・目的と成功ポイント・注意点を紹介」も参考にしてください。

新入社員研修終了後のフォローの仕組みも確立する

研修終了後の振り返りやフォローアップは、研修の成果を最大限に引き出すために不可欠です。研修の質に関するアンケート調査を実施してフィードバックを受け取ると、次回の研修の改善点を明確にできます。改善点だけでなく「よかった点」もわかれば、今後も効果的な研修内容を企画するための参考情報として役立つでしょう。

研修内容の振り返りや、新入社員が研修で獲得したスキル・知識を日常業務に生かせるよう「フォローアップ」を実施すると、研修の効果を高められます。

新入社員研修と合わせて学習支援ツールを活用する

新入社員研修の基本的な目的は、新入社員が企業の文化や業務内容を理解し、自らの役割を把握すること。目的の達成には多くの内容を学ぶ必要があるため、数十分・数時間の研修だけでは難しいかもしれません。そこでオススメしたいのが研修にくわえて「学習支援ツール」を活用する方法です。

学習支援ツールとは、「eラーニングシステム」や「オンラインコミュニケーションツール」「ナレッジ共有システム」など、学習を助けるデジタルツールのことこれらのツールを活用すると、新入社員は自分のペースで学習を進められるため、必要な情報や知識を随時取得できます。企業側も研修にかかるコストや工数を削減できるため、新人教育の効率化にもつながるでしょう。

たとえば「playse.ラーニング」なら、コンプライアンス研修やハラスメント研修、情報セキュリティ研修など5,000レッスン以上の教材があるうえ、「テンプレートからかんたんにカリキュラムを作成する機能」「カスタマーサポートによるカリキュラム策定のサポートサービス」もあります。講師の負担軽減にも役立つでしょう。

8.新入社員研修の講師選びは研修成功の重要ポイント

新入社員研修の講師選びは、研修の成功を左右する重要な要素です。講師の選定にあたっては、そのスキルや経験、そして研修の目的や内容に合わせた適切な人選が求められます。研修の目的を明確にし、それを達成するための最適な講師を選べば、新入社員の成長と会社の発展を同時に促進できるのです。

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