導入事例

自発的に60時間以上学ぶ人も。理念・マインド教育を入口に社会を変える組織を作る。

●会社名  :株式会社N&B

●事業内容 :ホテル運営事業

●本社所在地: 佐賀県佐賀市駅前中央1丁目7番31号

■お話をお伺いした方

COO 大原様

理念を浸透させ、自律的な人を増やしたい

── 今回 playse.ラーニングをご導入された背景をお伺いできますか?

N&Bは現在、経営が困難になったホテルをN&Bが引き継ぎ、事業を運営するというホテル事業をメインに行っています。

今回playse.ラーニングを導入した理由は大きく2つあります。

 

1つは、社員の意識改善です。

引き継いだ当初のホテルでは、社員の多くが当たり前のように愚痴をこぼしていました。

その一方で、社員同士で本音は言えず、社交辞令が当たり前で、表面はきらきらして見えるものの、裏では文句が蔓延しているという状況でした。

 

もう1つは、私たちの信念や考えを伝えたり、その考えのもとで人材を育て、事業を行うことで、社会に対して良い影響を及ぼせるような状態にしたい、という想いがあったからです。

 

── 理念を土台とした事業の貫徹のために、どのような教育をイメージされていたのでしょうか。

私たちの理念をもとにeラーニングを用いて教育することで、他人に依存せず、尊敬している人を盲信するのではなく、自分で考える自律的な人を作ろうと考えていました。

 

なので、私やN&Bの理念や考えを、より多くの人に伝えるためにはどうすればよいだろうかと考えたときに、eラーニングが良いのではないかと思いました。

理由としては、時間の問題ですね。

 

理想としては、1人1人の社員と話していきたいと思っていたのですが、それをするとなると、1ヶ月あたり50人程度が時間的に限界です。

ですがeラーニングであれば、動画をアップロードさえすれば、多くの人に対して一度に何度でも伝えることができるので、社員に動画をどんどん見てもらって、教育していこうと考えていました。

 

信念・メンタル教育を口火に、学びの意欲や習慣を醸成

── playse.ラーニングを導入後はどのように活用されていますか?

マインドについてやマネジメント、コミュニケーションについての教育を実施するといった活用方法を色々想定していましたが、まずは全社員に対してメンタルや考え方についての教育を行いました。

 

マインド系の教材をplayse.ラーニングにもともとあるものや、Youtubeのリンクをplayse.ラーニング上にアップロードしてコースマップを作成し、全員に必須で受講してもらいました。

また、そうした教育と合わせて、全社員にIDを発行して自由に受講をしてもらっています。

 

 

── playse.ラーニングを実際に使ってみていかがでしたか。

コースマップは教材を1つにまとめられるだけでなく、ある種のフレームワークを作ることもできるので良いなと感じています。

4月に社員の役職が決まるので、これからplayse.ラーニングに役職やロールを作成・登録して、権限を与えて研修を回していきたいなと思っています。

 

あとは、実務や普段の生活で気になったことがあった時に、検索すると教材がすぐに手に入る環境ができて、とても幸せです。

playse.ラーニングでは、youtube上にはないコンテンツを視聴し学ぶことができるので、何か壁にぶつかった際に見ていて良かったなとなるのではないかなと思いましたね。

 

── 教育を進める際に工夫したことはありますか?

工夫したことは、習慣ができるまでは学ぶ動機付けをしていたことです。

具体的には、playse.ラーニングを活用して学ぶ人や、学んで更に実践して業務に生かす人達には、時給をアップして賃金を支払っていました。

やはり自由受講となると、働きかけをしても見ないという方が多かったので、ある程度の強制力を働かせながら受講してもらっていました。

 

── 導入後はどのような変化や効果がありましたか?

学ぶ人が増えたと思います。

最初は時給アップというお金目当ての方もいました。

 

しかし、playse.ラーニングを利用する中で、私たちの考えや学ぶ意味を理解した方は、1人で自発的に40から60時間以上もプログラミングやUXなどの教材を視聴するようになりました。

全員に課していた必須のコースマップを視聴後に、実際に現場でコースマップで学んだ内容を実施している方がいたり、自分からコースマップ以外も観たいという方もいますね。

 

ほかには、共通言語ができてきたことで、社員同士のコミュニケーションロスが減りました。

職場の中で業務や人間関係などで問題が発生した際に、playse.ラーニング上にある教材が全員の共通言語になるので、対話するときの言語がそろってきました。

 

問題への対処法や理論などの具体的な説明ができるようになったことで、抽象的にならずに済んでいます。

それによって、以前までは認識のすり合わせなど、膨大な時間がかかるところを、共通言語によって瞬時にお互いが納得する所まで到達できるようになりました。

 

社会に影響を与えるという信念のもと、社内の教育モデルを構築する

── 今後は、どのようなことに取り組んでいきたいですか?

マニュアルや書面などをすべて動画化していこうと考えています。

現状、それらを対人で口頭で引き継ぐということが当たり前になっています。

 

それだと、仮に新入社員が入ってきた場合、教育担当者は引継ぎ以外に、採用や各種業務もある中で、新人に都度教えるとなると時間的にも難しいです。なので、動画を見ながら学びになるようなものを作っていくというイメージを持っています。

 

またその延長線上として、現在運営しているホテルで教育のモデルを構築して、他のホテルの立ち上げを行う際に、デフォルトの型として用いることで、相乗効果が生まれるようにしていきたいと考えています。

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