導入事例

決め手は階層別教育ができるコンテンツの豊富さ
まずは定額プランでコストを最小限に抑えて運用開始

株式会社諏訪三社電機様

企業情報
会社名: 株式会社諏訪三社電機
事業内容: 電源装置等の電子機器の製造・販売
本社所在地: 長野県茅野市豊平5335番地
代表者: 大谷 博之
設立: 2016年9月5日
従業員数: 140名
資本金: 3億5,000万円
URL: https://www.suwa.sansha.co.jp/

■お話をお伺いした方
総務部 総務課 西澤様

導入の背景

── まず、なぜeラーニングの導入することになったのか、その背景や導入前の課題を教えていただけますか?

当社は、もともと株式会社イースタンという会社が2016年に2つの会社に分かれてできた会社となります。会社が分かれたときに教育担当がもう一方の会社に残ったため、教育に力をいれることができなかったことが課題として挙がり、階層別教育を含め、教育に力を入れていこうことになりました。

今までは、階層別教育を行う際は東京などに出向いてもらい、各自で足りないスキルを補うために研修に参加してもらう方式を取っていたのですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で集合研修に参加してもらうことができなくなり、オンラインでできる研修を探し始めたのがeラーニング導入のきっかけです。

── eラーニングの導入にあたって多くのサービスを比較して決めていただいたかと思いますが、その中で感じた課題やシステムで重要視したいポイントなどはありましたか?

eラーニングシステムを探すときは、階層別教育のプログラムが充実しているサービスを重点的に探していました。それと、金額面についても重視していましたね。価格の安さやコンテンツの量はもちろん、質も重視していました。安いシステムもあったのですが、映像や時代が古く、これでは勉強にならないなと思い、コンテンツの質が良くてきちんと勉強できるシステムがないか探していました。

本当は2020年からオンライン研修をスタートさせようとしていたのですが、なかなか両方の条件を満たす良いシステムが見つかりませんでした。しかし、ネット上でいろいろなサービスをじっくりと調べて比較する中でplayse.を見つけました。playse.は階層別教育のプログラムが充実していたので、用意されている既存のコンテンツを活かして教育していこうということになりました。

導入の決め手

── playse.を導入してくださった決め手は何だったのでしょうか?

playse.は、コンテンツと金額のバランスがよかったので導入を決めました。「これくらいの金額だったらこれくらいのコンテンツがあればいいな」という希望を満たしていました。コンテンツの充実度で言えば別のeラーニングシステムでも良いものがあったのですが、金額が高く導入にいたりませんでした。

大体のeラーニングシステムは従業員の人数に応じて料金が決まるようになっていて、100人ごとに料金が上がっていき、当社の社員が120人くらいだったので、100人〜300人用の高めのプランに入らないといけなくて…。その点、playse.は30IDまでは定額で、人を入れ替えて使っても問題なかったので、費用を安く抑えられるなと。実際にプログラムも見せてもらって、金額とコンテンツのバランスが一番良かったのでplayse.に決めました。

── 料金だけではなく、コンテンツが揃っているかどうかも見て決めていただいたということですね。実際に導入を最終決定するにあたって、社内で議論などはされましたか?

まずは、取締役の2人に対して説明会を開催し、「こういうeラーニングシステムを導入したい」という説明をしました。本当は部門長などの管理者を全員集めればよかったのですが、できるだけ早く導入したいという思いがあり、取締役のみに向けて説明することになりました。

一番苦労したのは役員にどう説明するかというポイントだったのですが、御社のカスタマーサポート宛てに「課長職にはこういう研修をしたい」「主任にはこういう能力をつけてほしい」という資料を送ったら、最適なコンテンツを挙げてもらい、それをもとに説明したら目的や使い方もきちんと理解してもらえて、導入に踏み切ることができました。

── 実際にeラーニングを導入するにあたって、何か懸念点はありましたか?

もともと親会社がeラーニングシステムを自社で持っていて、自分たちでコンテンツを作って社員に展開していく形で利用していました。パワーポイントの資料を作って音声を吹き込んで、動画にして社員に配信していました。そのため、eラーニングの使い方等に関する事前の心配していなかったのですが、実際にplayse.を導入してみると取り扱ったことのない機能もあって少し戸惑いました。

マニュアルを送ってもらったのですが、仕事が忙しい時期と重なってしまって内容をなかなか読み込めず困っていました。そんなときも担当者の方が丁寧に教えてくださって、メールの一斉配信といったような機能まで一通りフォローしていただけたので、最終的には予定日に無事運用をスタートできました。

eラーニングの活用方法

── 現在はどのようにplayse.を活用されていますか?

階層別教育を行なうためにplayse.を導入しましたが、まずはわかる人からやってもらいたいという思いもあり、日頃からパソコンを使用し、eラーニングを使った経験がある管理職にまずは使ってもらっています。

現場の社員だとパソコン自体を使っていない人もいるので、まずは一番パソコンを使っていて理解もスムーズな人に活用してもらい、少しずつ職層を広げていく予定です。そうすれば、パソコンに慣れていない社員の研修時に、「こういうことだよ」と上司が教えてあげられるようになって、スムーズにeラーニングを浸透させられると考えています。

eラーニング導入の効果

── ご利用いただいているお二人について、使い心地や効果はいかがですか?
ある社員は、「とても勉強になった」と言っていました。マーケティングの教材を視聴したそうで、すごくためになる内容だったという話をしていましたね。別の社員は、5〜10分くらいの勉強時間を、仕事の合間にちょこちょこ挟んで学習を進めていたようです。「仕事中に細切れの学習ができるので勉強しやすかった」と言っていました。操作についても特に問題なく受講ができたようです。

今後の展望

── 今後、playse.を活用して実現したいことや解決したい課題などはありますか?

playse.は30IDまで定額制で利用できるので、まだまだ余裕がある状態です。まだすべてのコンテンツを見られていないのですが、階層別教育だけではなく、メンタルヘルスや全体教育、安全衛生や一般教養の研修なども行える可能性があると思っています。

せっかく1年契約をしているので、ほかのことにも有効活用したいなとは考えています。機能的にはまだ基礎の部分しか使いこなせていないので、これから教わりながらもっと活用できればいいなと思っています。

── playse.は3,000コンテンツ以上あるので、セキュリティやコンプライアンス対策の研修などにもぜひご活用いただければと思います。ほかに、将来的にeラーニングを活用して実現したいことはありますか?

eラーニングだけだとどうしても受け身の学習になりがちので、学校の授業と変わらないようなところがあると思っています。個人的には20人くらい集めてグループワークをやって、というような対面式の交流会や研修も開催してもらえるとありがたいです。そのような研修とplayse.を併用する形にしたいですね。「普段はplayse.で勉強しながら、たまには外で勉強する」というように、他社との交流もしていけたらいいなと考えています。

── 弊社でも、playse.のお客様同士で社員教育や研修の情報共有ができる場を提供できればと思い企画を練っているところなので、また進展があった際はご案内しますね!本日はありがとうございました!